子育てと闘病を両立する方法。

大腸がんステージⅣの闘病と子育てを両立させ最終的に完治した闘病記を記します。

とにかくおばあちゃんに来てもらおう(その1)

前回緊急入院に際して公表するということを書きましたが,自分と旦那の両親と兄弟を最初に持ってきました。

なぜかって?

一刻も早くおばあちゃんに来てもらわなければいけないからです。

おばあちゃんが家にいれば,物理的にはお母さんが家にいるのと変わりません。

例えば・・・。

幼稚園(うちの場合は自主保育)が2時に終わって,ママ友がうちの子も一緒に迎えに行ってくれました。

でもうちに誰もいません。

仕方がないのでその後夕方まで預かります・・・。という感じではママ友の負担が大きいです。

でもおばあちゃんが家にいればママ友の負担は激減します。

長い闘病を考えると支えてくれる人たちの負担を最小限にしておかなければいけません。

結論から言えば保育園にすぐ入れるのがベストです。

でも突然の病気,入院,で自分も子供もものすごく不安定です。

こんな状態で保育園への環境激変は子供が対応できるのか私の場合は不安でした。

そんな時おばあちゃんが家にいればとりあえず現状維持しながら少しづつ変えていく事が出来ます。

なので同居している人は比較的スムーズに自分の治療に入れるでしょう。

私の場合,実家は離れていましたが両親は健在でした。

でもすでにおばあちゃんが亡くなっていたりご病気で動けない方もいることでしょう。

その場合は旦那に1,2週間休んでもらって早急に保育園の手続きをして,一刻も早くHさんのような人を見つけなければいけません。

Hさんに関してはこちら(リンク)↓ ↓ ↓

 

calendura2009.hatenablog.com

 

その2に続きます。