鋭敏すぎる私の腫瘍マーカー
とりあえず2回目の手術前後の腫瘍マーカーのデーターをもらってきました。
腫瘍マーカーのデーターを要求した話はこちら(リンク)↓↓
M病院と主治医のI先生の名誉のために言っておきますが。
意図的に腫瘍マーカーの値を教えてくれなかったわけではないのです。
M病院では採血後,「緊急報告書」というとりあえずの血液データーが出て,これを患者さんに渡してくれるのです。
実際抗癌剤を今日やるかやらないかを決める場合,この報告書の白血球の値できめます。
この時,いちいち腫瘍マーカーは見ません。
おそらく腫瘍マーカーを出すには少し時間がかかるのでしょう。
従って私がこれまでもらってきた血液のデーターに腫瘍マーカーはなかったのです。
しかし,今ここに2回目の手術前後のデーターがあります。
これは衝撃的なデーターでした。
私は旦那に見せる前に病院で見てしまって,どう解釈したらいいのかとっさにわからなくなって動揺してしまいました。
よく車を運転して家まで無事に帰ったことよ,と思います。
旦那はこのデーターを見て,愕然としました。
グラフにするまでもありません。
でも,人のデーターをいきなり数値で見せられても,あなたにとっては?だと思いますので,私が手書きで今ささっと書きます。
その後にもらった抗癌剤使用中のデーターも書き込んでみます。
少しお待ちください。
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