子育てと闘病を両立する方法。

大腸がんステージⅣの闘病と子育てを両立させ最終的に完治した闘病記を記します。

早すぎるだろう!東大病院。(その1)

一昨日は本当に長い1日でした。

一昨日(2008年12月25日)に関してはこちら(リンク)↓↓

 

calendura2009.hatenablog.com

 

「できますか?」

「できますよ。」

この感じ,伝わるでしょうか?

圧倒的なクオリティーの高さを保っている人だけが纏うことのできる雰囲気です。

「できますか?」

「できます!できます!やらせてください。」

とか,

「できますか?」

「難しいけどやってみましょう。」

とか,はっきり言ってクオリティーはそこそこです。

圧倒的にクオリティーの高い人は,実にあっさりと「できますよ」と言うのです。

こんなことを東大病院の国土先生を思い出しながら考えていました。

今日はUさんの家にお茶に呼ばれてました。(今日といっても過去の事です)

Uさんに関してはこちら(リンク)↓↓

 

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うちの下の子2人とUさんの子供たちはレゴで遊んでいました。

「サンタさんのプレゼント何だった?」とワイワイ話していました。

うちの長男は家で留守番をすると言って来ませんでした。

そして私はお茶を飲みながら一昨日の東大病院でのことを一気にしゃべりました。

Uさんは涙ぐんで喜んでくれました。(Uさんは涙もろいのです)

「そうだ!Hさんに電話してみよう。近いからすぐ来れるよ。用事がなければ。」

と言いながらUさんはHさんを呼びました。

すぐに和菓子をいっぱい抱えてHさんと子供たちがやってきました。(Hさんちは和菓子屋さんなのです)

Uさんちのリビングは一気に人口密度が高くなりました。

和菓子を頂きながらおしゃべりをしていると携帯が鳴りました。

私の携帯番号は当時あまり人に伝えてなかったのでびっくりしました。

電話に出ると留守番している長男からでした。

「東大病院から電話があったよ!お母さん!なんだろう。心配だよお母さん!」